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基板大好き
「基板大好き」は、オールドアーケードゲームを中心に今では見ることができなくなった機種を紹介するシリーズ企画です。
国内・国外を問わず取材を行ない、時にはレトロな雰囲気のゲームコーナーに、時には博物館を探訪しながら、貴重な映像を集めています。
今となっては、見ることのできないビデオゲーム黎明期の姿を、実機映像やインタビューとして残すことで、歴史の保存を行ないたいと考えています。このページで公開している映像は、非営利の活動として一般に公開しています。
基板大好きを含む一部のコンテンツは、DVDビデオ「OBS Collection」として即売会などで頒布しています。興味のある方は、こちらをご覧下さい。
OBSでは、ビデオの感想やご意見、古いアーケードゲームに関する情報などを募集しています。
onitama@onionsoft.net
までお寄せ下さい。
レトロゲームセンターのナツゲーミカドなどで有名なナツゲーミュージアムさんの私設ゲーセンをOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
レアな筐体やグッズなど膨大なコレクションの数々に圧倒される壮大な趣味の部屋です。40年以上前の貴重な筐体が持つアートワークや当時のポスターにも注目です。
※プライベートゲーセンのため一般公開を行っておりません。営業や公開についてのお問い合わせなどはご遠慮ください
大阪・中崎町駅近くにあるレトロなゲームセンター、エレメカ研究所さんの店内をOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
ここでは、大人から子供まで単純なルールで楽しめる機械仕掛けのゲームが数多く設置されています。ビデオゲーム以前に作られた機種も多く、中には半世紀以上前に作られたゲームも稼働しています。
歴史的にも貴重なアーケードゲームを楽しめるオススメのお店です。
このレポートは2023年10月時点でのラインナップになります。現在設置されている機種とは異なることがあるのでご注意ください。
有志団体アーケードゲーム博物館計画さんが行っている埼玉県熊谷市での倉庫開放ををOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
アーケードゲームの保存活動を続けているアマチュアの団体によるイベントです。機械の購入や修理修復などの多くを個人が行っており、80年代から90年代にかけて作られた大型のアーケードゲームを様々な形でコレクションされています。
倉庫開放やイベントについての情報は、有志団体アーケードゲーム博物館計画さんのWEBページをご覧ください。
このレポートは2023年5月時点でのラインナップになります。現在設置されている機種とは異なることがあるのでご注意ください。
千葉県にあるシューティングをメインに据えたゲーセン、姉ヶ崎・シューティングスターをOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
連射やボリューム、ヘッドフォン端子など充実の装備と50円で楽しめるコストパフォーマンスも魅力です。
落ち着ける空間でレトロから最新までアーケードゲームを楽しめるオススメのお店です。
このレポートは2023年3月時点でのラインナップになります。現在設置されている筐体とは異なることがあるのでご注意ください。
茨城県にあるライナーノーツ土浦駅前店のプール施設にあるゲームコーナーをOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
古着・ヴィンテージ雑貨を扱う店内でものすごい存在感を出しているピンボールは、様々な世代のマシンが揃って遊べる状態になっています。
今では貴重なピンボールスポットとして、アメリカンな雰囲気とともに楽しめるオススメのお店です。
このレポートは2023年3月時点でのラインナップになります。現在設置されている筐体とは異なることがあるのでご注意ください。
埼玉県にある桶川バッティングセンターに併設されたゲームコーナーをOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
今では見ることのできない貴重なゲーム、音ゲーなど90年代・2000年代の雰囲気を残した貴重なスポットです。
このレポートは2022年7月時点でのラインナップになります。現在設置されている筐体とは異なることがあるのでご注意ください。
埼玉県にある秩父ミューズパークのプール施設にあるゲームコーナーをOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
今では見ることのできない貴重なゲーム、乗り物などデパート屋上の雰囲気を残した貴重なスポットです。
このレポートは2022年7月時点でのラインナップになります。現在設置されている筐体とは異なることがあるのでご注意ください。
東京・秋葉原にあるゲームセンター秋葉原GiGO(旧セガ)3号館「RETRO:G(レトロジー)」フロアをOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
都会の中で往年の名作レトロゲームが一堂に集まった貴重なスポットです。
メンテナンスの行き届いた環境で歴史的なゲームを遊べる新しい名所になっています。
このレポートは2021年11月時点でのラインナップになります。現在設置されている筐体とは異なることがあるのでご注意ください。
愛知県西尾市にあるゲームセンター「天野ゲーム博物館」をOBSキャスター「おにたま」が紹介していきます。
天野ゲーム博物館(天野スポーツのゲームコーナー)は、70年代のスペースインベーダーがブームになった時代から営業し、現在も続けてられている老舗の店舗です。
古いゲームからレアな筐体まで幅広く集められたコレクションは時代の重さを感じます。
メンテナンスの行き届いた環境で名作を遊べる貴重なスポットです。
このレポートは2021年8月時点でのラインナップになります。現在設置されている筐体とは異なることがあるのでご注意ください。
茨城県にあるショッピングモール「ヨークタウン・アクロスプラザ結城」内にあるゲームコーナー(Play Land 54 street)に設置されている大型レトロゲーム筐体を紹介していきます。
ガンゲーム、レースゲームを中心に今ではなかなか見れない貴重なゲーム筐体を多数設置しています。
このレポートは2020年時点でのラインナップになります。現在設置されている筐体とは異なることがあるのでご注意ください。
大阪の新世界にある「レトロゲーセン超ザリガニ」の探訪レポートです。
かつてデパートの屋上に置かれていたような懐かしいゲームが多数置かれていて、そのスタイルも超個性的な店舗として注目の存在です。
OBSキャスター「おにたま」が店内に置かれた歴史的ゲームを遊びながら紹介していきます。
アメリカ・イリノイ州にある巨大なレトロゲームセンター「Galloping Ghost Arcade」の2019年版最新レポートとなります。
過去にも訪れた施設ですが、2019年さらにパワーアップしてさらに魅力的なゲームセンターになっています。
日本の大型筐体や歴史的なゲームが遊べる店内の様子をOBSLiveでおなじみの、おにたま氏、うらにあ氏がレポートしていきます。
アメリカ・イリノイ州にあるパックマンをテーマにした施設、「Pac-Man Entertainment」をレポートしていきます。
豪華な店内は、ゲームだけでなくバー、ボウリング場、ギフトショップなど趣向がこらされた大人のプレイスポットになっています。
最新のゲームから、レトロなゲームまで揃っていて、アメリカでのパックマン人気を肌で感じることができる魅力的な施設です。
アメリカで人気のリデンプションマシンやピンボールなど、店内の様子を最新のゲームとともに映像に収めています。
※この施設は現在別な建物になっています
アメリカ・イリノイ州にあるピンボールとビデオゲームを集めたゲームセンター「The Game Show」をレポートしていきます。
ショッピングモールの一角にある一見普通のゲームセンターですが、入場料を払って一定時間フリープレイで楽しめるスタイルになっています。
品揃えも、マニアックなスポーツゲーム、レースゲーム、ガンゲームなど他にないものが多く、90年代以降の貴重なゲームも遊ぶことができます。
ピンボールも新旧揃って充実しており、さすが長い歴史を持つシカゴならではの施設になっています。
※この施設は現在別な建物になっています
アメリカ・ペンシルベニア州にあるピンボールとビデオゲームの殿堂「Pinball PA」をレポートしていきます。
以前にも訪れた施設ですが、あまりにも大きかったためフォローできなかったゲームを、再度探訪して紹介しています。
整然と並べられた巨大な施設には、歴史的にも貴重な70年代から80年代のピンボール・ビデオゲームが遊べる状態で展示されています。
ここでしか見れない貴重なものも多く、とても充実した施設です。
アメリカ・ピッツバーグにある巨大なピンボール博物館「Pinball Perfection」をレポートしていきます。
ほとんど倉庫のような建物の中にある、ズラリと並んだ270台以上のコレクションはまさに圧巻。さらにビデオゲームやエレメカゲーム、日本のパチンコやパチスロなどもコレクションされており、幅広くクラシックゲームを楽しむことができます。
それぞれの台もなかなかお目にかかれない貴重なものが多く、世界各国のピンボールなどの珍品を網羅しています。
さらにバックヤードにも潜入し、数多くのマシンを映像に収めています。
アメリカ・ペンシルバニア州にある電子タバコ店 Vaporosityをレポートしていきます。
のどかな外観から想像のできない、エッジの効いたお店です。
一見すると電子タバコ店、しかし中古ゲーム、ビデオソフト、ドリンクなどが販売され
どれもディープな品揃えとなっています。さらに、奥の部屋にはピンボールやビデオの筐体も置かれるかなりのカオス感が味わえます。
品揃えと雰囲気がクールな、最新のレトロゲーセンをぜひお楽しみください。
千葉県の八千代台にある貴重なレースゲームを保存するゲーセン、バックトゥザアーケード(BTTA)をレポートしていきます。
90年代のレースゲームを中心に、今では見られなくなったレアなアーケード筐体をコレクション。
ずらりと並んだ筐体にきっと驚くはず。関東にある貴重なレトロゲームセンターとして、多くの方に訪れて欲しいスポットです。
※この施設は現在移転しています。店舗についての詳しい情報は、公式Twitterをご覧ください。
アメリカ・オハイオ州在住のピンボールコレクター宅の模様をレポートしていきます。
もはや骨董品となった60年以上前のピンボールがずらりと並んだ景色は、壮観の一言。
今では見ることのできない、機械式ならではのピンボールギミックをたっぷりと味わうことができます。
アメリカのコレクター層の厚さと、古いマシンのアイデアに驚かされます。
アメリカ・ピッツバーグにあるアーケードゲームの博物館、Pinball PAの様子をレポートしています。
一見ピンボールの博物館かと思いきや、ビデオゲームの充実ぶりにも圧倒される驚きのスポットです。
1970年代後半から1980年代のビデオゲームやピンボールが整備された状態で遊べる場所としては、Funspot Arcade Museumと並ぶかなりの充実ぶりです。
ATARI黄金期のビデオゲームを始めとして、初期の大型ビデオゲーム筐体、レーザーディスクゲーム、そしてピンボールはメーカーごとに分類され貴重な台を数多く取り揃えられています。
アメリカの広大さと保存技術の高さを感じられるオススメの場所です。
アメリカ・ラスベガスにあるピンボール博物館、Pinball Hall of Fameを
2016年に再訪した様子をレポートしています。
1950年代の貴重なピンボールから、ペニーアーケードと呼ばれる初期のエレメカゲームまで幅広く取り揃えられた店内で、コインを入れて遊ぶことのできる博物館です。
OBSでは以前からレポートしている場所ですが、来るたびに新しい発見があり、貴重なゲームもまだまだ増えています。今回のレポートでは、ピンボール以外のアーケードゲームも色々と取り上げて紹介しています。
※この施設は現在移転しています。店舗についての詳しい情報は、公式HPをご覧ください。
アメリカ・ラスベガスにある異色のゲームバー「GAME NEST」の様子をレポートします。
アーケードゲームだけでなく、家庭用ゲームも遊べるユニークな時間制のスポットです。
古いゲームから人気作まで、アメリカではなかなか出会うことのない筐体が次々に登場します。
Computerspielemuseum
[YouTube]
ドイツ・ベルリンにある、コンピューターゲーム博物館「Computerspielemuseum」の様子をレポートします。
ゲームが遊べるだけでなく、歴史から製作の現場、コミュニティなど、幅広いテーマで展示を行なっている世界でも稀な博物館です。
古いゲームの実機や当時の写真など、なかなかお目にかかれない貴重な資料が色々と揃えられています。
シカゴ郊外にある、ピンボールの専門店「Pinball Life」で開催されたパーティーの様子をレポートします。
古い時代の貴重なピンボールから、コレクター垂涎の珍品までディープな雰囲気の中で人々が集まる本場のパーティーです。
業者からマニアまで、メンテナンスされたマシンを低価格で購入することができる老舗のショップです。
ピンボール ワンダーランド! PART2
[YouTube]
今回が2回目の開催となる、ゴールデンウイーク限定のイベント、「ピンボール ワンダーランド! PART2」の会場を紹介しています。
紹介するのは、ピンボール名人として、また「ゲームネバーランド」のインストラクターとしても有名な堀口昌哉氏です。
会場となった新宿タカシマヤ・タイムズスクエアでは、最高の状態にメンテナンスされたピンボールを一度に楽しむことができ、世界的にも貴重なイベントとなりました。
※注・「ゲームネバーランド」は、2016年8月28日に閉店となりましたのでご注意ください
ラスベガス・リビエラホテル内にある、ピンボール博物館別館の様子をレポートします。
半世紀を経た骨董ピンボールから、90年代のレアな台まで懐かしい雰囲気の中でプレイできるゲームコーナーです。
ラスベガスにあるピンボール博物館と同様に、メンテナンスされたマシンを低価格で楽しめる夢のようなスポットです。
メインストーリートにあるので、気軽に行きやすい点も魅力です。
※リビエラホテルは2015年に閉鎖が決まっています。現在はピンボールコーナーは営業されていませんので、実際に行かれる方はご注意ください。
長崎県佐世保市にある西肥シルバーボウル内にあるゲームコーナーの様子をレポートします。
古くは70年代のレトロなエレメカから、人気アーケード筐体まで懐かしい雰囲気を味わえるゲームコーナーになっています。古い機械を大切に残している店内は、ファミリーで楽しめる名作も数多く揃えられており、レトロファンには貴重なスポットです。
Silver Ball Planet
[YouTube]
大阪・日本橋にあるゲームセンター、Kinacoの様子をレポートします。
おそらく日本で唯一、海外製のアーケードビデオゲームを数多く集めたレトロゲームセンターです。
特にATARI社製品のラインナップは世界的にも珍しいものばかりで、まったく未知のゲームが楽しめる超マニアックなスポットとなっています。
日本のゲームとは一味違う操作感、大胆なデザインのアップライト筐体、ベクタースキャンディスプレイの緻密さなど実物でしか感じられない貴重な体験ができる、注目のお店です。
現在は営業していません。詳しい情報は、Twitter、またはFacebookにて提供されています。
アメリカ・シカゴにあるレコードショップとレトロゲームが合体した不思議なスポット、Logan Hardwareの様子をレポートします。
レコードを買った人だけが入れるという変わったシステムのアーケード。1980年代の貴重なアーケードゲームのコーナーは、超マニアック。まさに楽園です。
※現在はリニューアルして、アーケード博物館だけが独立して営業中ですので実際に行かれる方はご注意ください。
アメリカ・ロサンゼルスにあるマニアックなレトロゲームバー、Eighty Twoの様子をレポートします。
1982年をテーマにした店内では、アーケードビデオゲームやピンボールなどを遊べます。アルコールを片手にタイムスリップできる大人のゲームセンターです。
AC/DC LUCI & STAR TREK in Neverland
[YouTube]
東京の豊田にあるゲームセンター「ゲームネバーランド」に新入荷した、日本初登場の最新ピンボール、AC/DC LUCI & STAR TREKを紹介します。
ネバーランドのピンボールインストラクターである堀口氏も登場して、貴重な話をお聞きします。
「ゲームネバーランド」はJR中央線豊田駅から徒歩5分にある、ピンボールの品揃えが充実した注目のスポットです。
※注・「ゲームネバーランド」は、2016年8月28日に閉店となりましたのでご注意ください
Galloping Ghost Arcade
[YouTube]
アメリカ・イリノイ州シカゴにあるマニアックなレトロアーケード、Galloping Ghost Arcadeの様子をレポートします。
80年代のものから幅広く300種類以上のアーケードビデオゲームを入場料だけで遊べる貴重なスポットです。
シリーズ物が並べられていたり、アメリカではあまり見かけないシューティングゲームも充実しているなど、店主のアーケードゲームに対する思い入れとサービス精神に溢れたゲームセンターです。
栃木県、那須にある千本松牧場内のゲームコーナーにあるレトロゲームをレポートします。子供向けの遊具・乗り物の奥に20年以上前のビデオゲームが残されています。貴重な大型筐体を遊ぶことができる貴重なレゲースポットです。
80年代後半のレアな台が現役で稼働しており、極めて貴重です。この年代のマシンに囲まれたい人にはオススメのスポットです。
※注・こちらの施設は、2018年10月以降、休止中となっていますのでご注意ください
アメリカのワシントン州・タコマにあるレトロゲームバー、Dorky's Bar Arcadeをレポートします。
のどかな町で営業しているDorky's Bar Arcadeは、飲食もできますが、ほとんどゲームセンターといった雰囲気。アーケードゲーム筐体がズラリと並んだ店内は壮観です。
ピンボールからビデオゲーム、さらにエレメカゲームまで貴重な筐体、人気の筐体が取り揃えられています。
インテリアや配置のセンスも良く、アーケードファンを理解したナイスなスポットです。
東京・お台場にある台場一丁目商店街プレイランドの様子をレポートします。
敢えて古いゲームをメンテナンスした上で設置しており、ゲームの稼働数、敷地面積など国内最大級を誇る本格的なレトロゲームスポットです。
新幹線ゲーム、国盗り合戦などの駄菓子屋ゲームから、オールドビデオゲーム、機械式ピンボールまで貴重なレトロマシンに囲まれて、昭和の時代を満喫することができる施設です。
愛知県・犬山市にある日本ピンボール博物館(現・日本ゲーム博物館)をレポートします。
懐かしい60年代の機械式から、最新のソリッドステートまで所狭しと並べられたピンボールは国内のロケーションとしては最大で、コレクション総数も110台以上とかなりの規模を誇ります。
特に、1970年代からセガが生産していた国産のピンボールは、世界的にも希少で歴史的にも意義のある台になっています。
館内には、ピンボールだけでなくエレメカ式のボウリングゲームや投影式のレースゲームなど、デパートの屋上にあった貴重な筐体たちも保存されています。
他にも、ジュークボックスやオルゴール、映画のパンフレットなど様々なコレクションを保存している、レトロマニア注目のスポットになっています。
※注・こちらの施設は、2017年以降、休止中となっていますのでご注意ください
アメリカ・ロサンゼルスにあるピンボールスポット、Pins and Needlesをレポートします。
バーのような落ち着いた雰囲気の中で、ピンボールをたっぷりと楽しむことができます。ゲームセンターや博物館とはひと味違うお洒落な空間です。
特に80年代の貴重な台が充実しており、他にはないマシンを多く見ることができます。状態もよくメンテナンスされていて、暗い店内で当時の様子を味わうことができます。80年代の初期ソリッドステートマシンが好きな人には特におすすめのスポットです。
2011年にアメリカで開催されたE3ショーに併設されていた、CGE(Classic Gaming Expo)の映像です。
古いアーケードゲームや家庭用ゲーム機が、遊べる形で展示してある貴重な催しです。
OBSのレポーター、onitamaが置かれている台を1つ1つ紹介していきます。
アメリカ・サンフランシスコにあるエレメカ博物館、Musee Mecaniqueをレポートします。
ビデオゲーム以前のアーケードゲームを集めたおそらく世界最大規模の施設です。戦前のゲームから古くは100年以上前の貴重なマシンが展示されています。
ここにある機械はすべて稼動する状態でメンテナンスされていて、コインを入れればすぐに当時の様子を再現してくれます。どこか懐かしい、古き良きペニーアーケードの雰囲気を感じられるおすすめスポットです。
基板大好きの原点に戻って、ゲーム基板そのものを紹介していく企画です。もともと、基板大好きシリーズは、この形式でスタートしてやがて全国のスポットを巡る旅に発展しました。
OBSスタッフの「おにたま」と「うらにあ」両氏による基板紹介を、無駄に高画質なフルHD画像で堪能できる実験的な企画です。今回は、Williams社が1988年に発表した「NARC」を取り上げます。基板しか出てこない動画ですが、好評なようであれば、まだ続くかも?!
長崎にある浜屋百貨店の屋上プレイランドをレポートします。
2010年現在でもなお、昭和の香りを残す屋上プレイランドとして、さまざまな乗り物、エレメカゲーム機たちが稼働しています。
30年前から変わっていない機種も少なくありません。かなり老朽化しているものもありますが、10円で遊べるかつての子供向けアーケードを味わうことのできる貴重なスポットです。
北米最大級の規模を誇るピンボールの祭典、Pacific Pinball Expo 2009のレポートをします。
アメリカ西海岸に集められた300台以上のマシンは、戦前の骨董品から最新のものまで、ここでしか見ることのできない貴重なものばかり。アメリカの広大さと古いものを大切にする気質を感じる素晴らしいイベントでした。
日本国内随一のオールドゲーム保有を誇る、高井商会さんのレポートをします。
高井商会さんは、古くからアーケードゲームのリース、オペレーターなどを行なってきており質・量ともに重要なアーケードの資産を持っている業者です。
社長の高井さんのご厚意で、所有している古いゲームの筐体が動いている様子を撮らせて頂きました。
特にビデオゲーム黎明期にあたる1970年代の機械を動作する形で維持している(リースも行なっている)姿勢には驚かされます。
「Pong」を始め、「Computer Space」や「Death Race」「Star Fire」など歴史的に見ても重要なものが多く文化的な価値の高い取材になっています。
他にもデコ・カセットシステムで動作するソフトなど珍しい映像もあります。
※アミューズメント通信社のホームページからリンクして頂きました。ありがとうございます。
Funspot Arcade Museum
[YouTube]
アメリカ、ニューハンプシャー州にある巨大なレトロゲームセンター、Funspotの様子をレポートします。
Funspotは、ビデオゲームの博物館として、そしてアーケードゲーム大会の会場としても
利用されており、その規模、ゲームの台数ともに世界最大級を誇っています。
設置されている年代も幅広く、世界初のアーケードゲーム機であるComputer Spaceを
始めとして、70年代、80年代、90年代のゲームを筐体とともに保存しています。
すべてのゲームは、実際にコインを入れて遊ぶことができ、当時のままの興奮を
味わうことができます。
これだけ多くのレトロゲーム機を稼動させている場所は、おそらくここだけでしょう。
ただ一つの難点は、手軽にこの場所まで行くことができないことです。
Funspotのあるラコニアという小さな街は、避暑やキャンプに訪れるような場所で、
大都市とは違い交通手段が豊富に用意されていません。
そんな貴重なスポットであるFunspotの様子をお伝えします。
できる限り多くのゲームを紹介するため、8のパートに分かれています。
※Funspotのオフィシャルホームページからリンクして頂きました。ありがとうございます。
2002年に閉園した遊園地、横浜ドリームランドにあったゲームコーナーの様子をレポートしています。
ここは、遊園地の営業が開始された60年代から70年代にかけての古いゲーム機が、
ずっと現役で稼動していたことで知られています。
これを収録した2001年当時は閉園の直前ですが、最後までその様子が変わりないことが
わかると思います。
エレメカやピンボールなど、ビデオゲームが登場する前のゲームセンターの姿を
知ることのできる貴重な映像です。
当時撮影した写真をCCライセンスで公開しています。こちらへどうぞ。
アメリカ、ラスベガスにある世界最大のピンボール博物館、Pinball Hall of Fameの
様子をレポートしています。かつてビデオゲームが登場する前、アーケードの主役として
長い間君臨してきたピンボールに触れることのできる貴重な場所です。
店内は博物館と言うより、まさにオールドスタイルのアメリカンアーケードといった
雰囲気です。薄暗い店内に所狭しと並べられたマシンは200台以上で、
ほぼ当時のままの価格で遊ぶことができます。
また、世界に2台しか存在しないテスト台「Circus」や、
フィールドが湾曲している「Orbitor 1」、さらに1950年代の貴重なビンテージマシンなど
他では見ることのできないレアなマシンも楽しめます。
ここには、何度か足を運びましたが、お店の人が常にマシンのメンテナンスを
行なっていて、まさに趣味の店という印象です。
伊東・サンハトヤホテルにあるゲームコーナーの様子を、2003年頃に収録したものです。
(残念ながら現在、古いゲームはありません。)
温泉地のホテルにあるゲームコーナーの雰囲気を感じることのできる、貴重な映像です。
Classic Gaming Expo 2006
[YouTube]
2006年にアメリカで開催されたE3ショーに併設されていた、CGE(Classic Gaming Expo)の映像です。
古いアーケードゲームが、遊べる形で展示してある貴重な催しです。
OBSのレポーター、onitamaが置かれている台を1つ1つ紹介していきます。
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